金利に変動が起きた時に一般の人に与える影響はどうなの?

金利に変動が起きた時に一般の人に与える影響はどうなの?

変動が起きると一般の人にも影響するのが金利

金利の変動は一般の人にも大きな影響を及ぼします。

 

ここでは金利が上がった時に困る事と金利が下がった時に困る事についてお話します。

 

まず、金利が上がった時に困る事です!

 

代表的なのが「住宅ローン」ですね。

 

金利が上がると住宅ローンにどう影響するのか?

 

銀行の金利が上がると例として、自分が金利3%、返済期間が25年で3000万円を借りたとします。

 

毎月の返済額は14万2000円ですが、金利が上がると毎月の返済額は以下のように増えていきます。

 

  • 1%上昇して金利4%になると、毎月返済額=約16万円
  • 2%上昇して金利5%になると、毎月返済額=約17万5000円

 

なので、金利がたった数パーセント上がるだけでも毎月の出費が数万円変わってしまうんです。

 

裕福な家庭であれば我慢できますが、毎月しんどい思いをして家計をやり繰りしている人は大変です・・・

 

次に金利が下がった場合に困る事です!

 

年金生活者に関するお話になります。

 

金利が下がると年金生活者にどう影響する?

 

金利が下がると年金生活者は困る事になる場合があります。

 

一番困るのは退職をした後、定期的に受け取れる年金に加え、それまでに貯めた預金で暮らしている老後生活者です。

 

理由は、金利が下がるのに比例して受け取れる金利収入が減るからなんです。

 

遠い昔の話ですが、バブルの時期だと定期預金金利が2%以上、10年物国債の利回りが5%近くという今とは比べられないくらい高い金利が付いていました。

 

何千万円の退職金をそのまま銀行に定期預金などで預けるだけで年間の収益は100万円近くになった時代です。

 

今では考えられませんね。

 

現在は超が付くほどの低金利!

 

自分が生きている間に退職金がなくならないか不安になりながら老後生活を送らなければならない時代です。


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