年利・利息の計算方法を丁寧に解説

年利・利息の計算方法を丁寧に解説

年利・利息の計算方法は?

利息を計算するときのもととなる金利の表示は通常、「年利」です。

 

年利とは、元本に対する1年間の利息の割合(%表示)で、以下の計算式で求めます。

 

年利・利息の計算式

 

利息÷元本÷期間(年)×100=年利(%)

 

たとえば、100万円を定期預金に預けて1年後に2万円の利息がついたとすると、年利は、

 

3万円÷100万円÷1(年)×100=2%

 

次に、何年間預けたら、いくらの利息がつくかは、以下の計算式で求めます。

 

元本×年利×預入期間=利息(円)

 

それでは、100万円を年利2%で預けた場合、預入期間ごとに利息がいくらになるかを計算してみましょう。

 

1年間預けた場合

 

利息=100万円×2%×1年=2万円

 

3年間預けた場合

 

利息=100万円×2%×3年=6万円

 

  • 月単位なら、預入期間=「預入月数÷12カ月」で計算します。

3カ月間預けた場合

 

利息=100万円×2%×(3カ月÷12カ月)=5000円

 

  • 日単位なら、預入期間=「預入日数÷365日」で計算します。

130日間預けた場合

 

利息=100万円×2%×(130日÷365日)=7125円

 

以上が年利・利息の計算方法です。

 

計算方法は簡単ですよね?

 

これらの計算方法を覚えておくだけで、お金の運用にかなり強くなります!!

年利以外の月利・日歩とは?

年利の他に「月利」「日歩」という表示方法もあります。

 

年利ほど使われていませんが、覚えておいて損はありません!

 

月利とは?

 

1カ月間につく金利のことで%表示します。

 

たとえば、月利05%で元本100万円を運用した場合、1カ月あたりの利息は、

 

100万円×0.5%=5000円

 

月利は、12倍すると年利になります。

 

つまり、月利0.5%は、年利に換算すると6%(0.5%×12カ月)となるわけです。

 

日歩とは?

 

1日あたりの利息で100円に対して1日いくらの利息がつくかを表します。

 

単位は「○銭○厘○毛」です。

 

たとえば、「日歩1銭」は0.01%(1銭÷100円)。

 

日歩1銭で1万円を借りると、1日あたりの利息は、

 

1万円×0.01%=1円

 

日歩は、365倍すると年利になります。

 

つまり、日歩0.01%は、年利に換算すると3.65%(001%×365日)となるわけです。


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